スポンサーリンク

家族と距離を取りたい

●誰でも読める話
スポンサーリンク

家族と距離を取りたくて、一人暮らしを始めました。
25歳くらいの時だったと思います。
でも、家族と距離を取ってから、
結果的かもしれないけど、
今ではとてもいい関係を築くことができています。

今回の記事は、僕の家族との距離の取り方について、お話ししてみたいと思います。

スポンサーリンク

距離を置くのは「家族がめんどくさい」から

そもそもね、
ひとり暮らしをする必要はなかったんです。
今も、実家から自転車で30分くらいのところに住んでるし、
実家暮らしの方がコスパは圧倒的に、いい。

それでも僕が一人暮らしをしたかったのは、

彼氏とイチャイチャしたかったからです(笑)。

いやぁー(笑)、でもね、そんなもんよw
だってねー、そりゃ本能だもん(笑)。

でもさ、
それだけじゃないですよ、やっぱり。

自分がゲイだということを隠して、家族と暮らすのって、
結構めんどいです。
「うちの息子、彼女いないのかな」
「また男友達と遊びに行った」
「何時に家に帰ってくるのか分からない」
やっぱり泊まりとかもしたいし、
初めて何でも話せるゲイ友達ができたら、
オールナイトで飲んだり語り合ったりしたいことだってある。
その時に、いちいち嘘をつくのが面倒なんですね。

僕が一人暮らしを始めた「キッカケ」はそんなレベルの話でした。

ご飯が要るのか、要らないのか、
帰って来るのか、来ないのか、
どんな友達と付き合っているのか、
何をしにどこへ行くのか、

やっぱりいろいろ詮索されると、疲れます。

5年後にカミングアウトしたときの効果

家族と離れて暮らして5年が経って、当時の僕は30歳。
親としては、息子の結婚を気にする頃です。

ウチの両親が僕を産んだのが30歳。
もうそろそろ結婚しない僕に、お見合いの話なんて持ってくるんじゃないかと思いました。
それならということで、
先手必勝で僕の方から両親にカミングアウトをしようと思ったわけです。
(両親へのカミングアウト。詳しくはこちらの4つの記事をどうぞ→

その時にね、
普段いつも顔を合わせているわけじゃないから、
お互いにあまり相手のことを知らない。
だから、

話をしたい・話を聞きたい

っていう気持ちが芽生えていた気がします。

普段話さないから、
自分のことを話したい。
相手のことを聞きたい。

これは偶然かもしれないですけどね。

そういう意味では、
距離を取った生活をしておいてよかったと思います。

ちょっと分かり合えたら、もっと分かり合いたくなった

そのカミングアウトをして、
両親も僕の一面を知ることができた。
僕も両親の本音を知ることができた。

距離を置いて、初めて近づき合おうという心が芽生えた気がしました。

カミングアウトで、お互いに感情的にならず、
冷静に事実だけを伝え合うことができたので、
ちょっとだけでも、分かり合えたかな。

そこで、
ちょっと語り合って、
ちょっと分かり合えたら、
もっと分かり合いたくなりました(笑)。

今では以前とは比べ物にならない頻度で実家に帰っています(笑)。

以前は、本当に盆と正月くらい。
現在は、1~2カ月に一度くらい。

・・・まだまだだな(笑)。

距離を置くのは、状況をよくするため

人は、
誰もが幸せを願って生きています。

結婚するのも、幸せになるため。
離婚するのも、幸せになるためです。
今の苦しみから解放されて、自分らしく生きたい。
これって幸せを願ってのことです。
だから「離婚=不幸」では必ずしもないんだな。
自ら命を絶つ人だって、もしかしたら幸せを願ってのことかもしれない。
(僕は基本的に自殺は反対です)

家族と距離を置くのも、幸せになるため。
家族と距離を置いて、家族のわずらわしさから解放されるのも幸せです。
でももっと幸せを願うなら、
家族としっかり向き合っていい関係を築くことかもしれません。

・・・でもそれは俺の場合だね。

本当に家族と距離を置くことが最善の幸せっていうケースもあるからね。

でも家族と距離を置くことに、少しでも後ろめたさや悲しみを感じるなら、
家族と距離を縮める幸せに、チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

コメント