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いい人と出会えない

●ゲイの人向け
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僕は今までいろんなゲイの方々とお話させていただきました。
皆さんとても素敵な方ばかり。

・・・というわけでもなく(笑)。

そりゃもちろん、世の中にはいろんな人がいますからね。

その中でとくによく聞く話が、

「いい人と出会えない」

って声。

いや、出会い系アプリを使うとか使わないとかっていう話以前に、
恋人として、そして良き友人として、
なかなかいい人と出会えないという声をよく聞きます。

ちなみに僕は20歳ごろからゲイの人たちとリアルしています。
その中で、これは僕の実感ですけど、

いい人たち、いっぱいいますよ。

恋人としてという視点だと、自分に合う・合わないがあるけど、
嬉しいことに、良い友達として長くお付き合いさせていただいている方もいてくれます。

今回の記事は、
そんな「いい人と出会いたい」という方にぜひ読んでいただきたい記事です。

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会う機会を増やす

もう大前提の大前提で、これです。
そもそも会う機会を増やさないと、
あなたが言う「いい人」とも会えません。

 

ちょっと考えてみてください。

これは僕の場合ですが、
小学校6年間で2回のクラス替えがあって、
40人クラス×3パターンを経験してきました。
つまり小学校で約120人の同級生とクラスを共にする形で出会ってきたわけです。

中学校3年間では1回のクラス替えで、
40人クラス×2パターンを経験、約80人の同級生と出会いました。

高校3年間では3回のクラス替え
40人クラス×3パターンで、約120人の同級生と出会いました。

この他にも、大学時代の友人、アルバイト先の友人、先輩後輩、部活の仲間、
趣味の友達などを含めると、
350人くらいの人と出会っていてもおかしくありません。

もし、ノンケを前提に考えてみたら、
350人の半分が女性なので、
175人の恋愛対象と出会ってきたわけです。

その中でできた彼女の人数って、
多くて5人くらいがいいところじゃないでしょうか。

すると、出会ってきた女性の中から彼女になる可能性は3%もないことになります。

彼女が2~3人くらいだったら、
更に少なく、1~2%という計算です。

つまり、おおざっぱに見て、一般のノンケ男性は、
50人くらいの女性と出会って、その中の1人がようやく彼女になるくらいです。

更に個人差があるとなると、すごい可能性になっちゃいます。

 

まとめてみるとこんな確率です。

出会う人の数
(20歳くらいまで)
恋愛対象になる人の数 恋人になる人の数 親友になる人の数
350人 175人 3~5人
1.7%~2.9%
5~10人
2.9%~5.7%

いいですか?
これはスーパー単純に計算しただけですから、
当然ですけど個人差ありまくりですよ(笑)

でも、標準的(っていう表現の良し悪しは今は置いといたとして)に見て、このくらいの可能性ってことです。

ノンケの皆さんは、
2%くらいの確率で恋人ができる。
4%くらいの確率で親友ができる。
と言えるのではないでしょうか。

一方僕らゲイは、
普通に暮らしていてはゲイと出会えないわけです。
その辺を歩いている男性をパッと見て「ゲイだ」なんて分からないですからね。

50人のゲイと出会って、1人。
彼氏になるかどうか。

25人のゲイと出会って、1人。
一生付き合うレベルの親友ができるかどうか。

だから積極的にゲイとリアルしないと、
恋人だろうが友人だろうが、出会えません。

こういう現状に生きているんだということを、
よーーーく理解しておく必要があります。

「オーディション」をしない

ですから、
ぶっちゃけ「選んでいる場合じゃない」のかもしれません。

「理想の恋人像」を掲げるのはいいですが、
理想が高すぎて恋人どころか友人もできないのは寂しすぎます。

いろんな悩みを抱える僕らは、
自分ひとりで抱え込むのではなく、
そういう悩みを共有したり話し合ったりできる人間が必要です。

ですから、
やっと会えたゲイの人を、
まるでオーディションするかのような見方で見るのは、
わずかな可能性をどんどん切り捨てていることになります。
もったいないです。
(本当に無理な人もいるけどねw)

自分の「常識」をアップデートする

相手が自分に合っているかどうかということもいいですが、
自分を相手に合わせていくことも試してみるといいと思います。
そして、お互いがそんな思考になれたら、もっと素敵なんじゃないかなぁ。

その時に必要なのが、

「自分の常識をアップデートしてみる」

という考え方です。

誰でもある程度ずっと生きてくれば、
自分の中に「常識」と言えるものが形成されていきます。

例えば、
食べる時にクチャクチャ音を立てるのは良くない、とか、
お会計の時は年上が年下に奢るものだ、とか。
でもそういう常識は、相手が変わればどんどん変わります。
自分の常識だけを相手に押し付けるのではなく、
相手の常識を自分にインストールしてみるというチャレンジです。

それを「常識のアップデート」と言います。

これは、友達が変わると自分が変わっていくという現象です。

常識のアップデートをすると、
自分の価値観が広がるので、楽しめることが増えていきます。
自分の中にある常識を否定するのではなく、
相手や状況に応じた常識を引き出して使うということです。

「バイトの仲間と遊ぶ時はだいたい宅飲み」→「職場の同僚と飲む時はおしゃれなお店」
・・・大人のお店をいろいろ見てみるのもいい経験だな

「○○先輩と食事に行くときは先輩におごってもらう」→「たまには自分も出す」
・・・その代わり、僕が見つけたお店を気に入ってくれたら嬉しいな

など、常識の幅を広げてアップデートしていくと、
どんな常識が目の前に出てきても楽しめちゃいます。

つまり、あらゆる状況に合わせて楽しめるという、
スーパーハッピーマンです(笑)。

相手の「面白い」に身をゆだねてみる

これも前述したことと基本的には同じことです。

以前「刺身が嫌い」っていう人と会ったことがありました。
僕は刺身が大好きです。
だから「刺身が嫌いな人なんているんだー」とずいぶん驚いたのを覚えています。
で、
僕が「刺身のどこが嫌いなの?」と聞いてみたら、
相手が「クチュクチュして気持ち悪い」って言ったんです。
僕は今まで刺身を「クチュクチュ」なんて考えたこともなかったので、
「そんなんマジかー?」って半信半疑になったんです。

その日、家に帰って刺身を食べてみたんですね。
で、食べる時にね、
「刺身がクチュクチュ」「刺身がクチュクチュ」「刺身がクチュクチュ」(*_*;(*_*;(*_*;
と思って思って思って思って思って(笑)、食べてみたら、

クチュクチュして気持ち悪かったんですよ!!(笑)

「いやいやいやいや!!俺の好きな刺身がそんな嫌いになるなんて!!!」

って思い直して、

「おいしいお刺身ぃ~♪」(*´▽`*)

って食べ直したら、
いつものおいしいお刺身に戻りました(笑)。

 

つまりね。

僕が相手の「嫌い」に身をゆだねて合わせてみたら、
僕の「好き」が「嫌い」になったんです。

ってことはね。

僕が相手の「好き」に身をゆだねてみたら、
僕が「嫌い」だったとしても「好き」を味わえるってことです。

そうやって、
自分の「好き」や「面白い」の幅を広げてみると、
世の中に素敵なことがたくさん増やせるんです。

もちろん全部が全部そうなるとは限りません。

だけど、
世の中にはそれを「好きだ」って思う人がたくさんいるんです。
僕にその魅力が分かったっていいじゃないですか。
そうやって自分の価値観を広げると、
いろんな人と仲良くなれる気がします。

そもそも出会える人数が少ない僕らだからこそ、
相手を変えるのもいいけど、
自分をちょっと変えてみるだけで、
世界は変わって見えます。

ぜひお試しあれ☆

コメント

  1. […] 詳しくはこちら「いい人と出会えない」よりどうぞ。 […]